ASUSアンチバクテリアガード
99%の細菌抑制率で、衛生的なデジタルライフ1。
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ASUSアンチバクテリアガード 搭載ノートパソコン
※日本販売モデルには日本語版のステッカーが貼付されています。
なぜASUSアンチバクテリアガードが必要？
銀イオン2で細菌の繁殖を抑制
ASUSアンチバクテリアガードは、ノートパソコンの表面に、プラスに帯電した銀イオン2を含むコーティングを施したものです。
銀イオンとマイナスに帯電した微生物細胞は、接触すると互いに引き寄せられます。
銀イオンは細菌の細胞の表面を突き破ってその構造にダメージを与え、細菌の繁殖を抑制します。
99%以上の細菌抑制効果
この試験は、プラスチックなどの非多孔質表面における抗菌活性の測定を定めたISO 221963に準拠しています。下図のように、ASUS アンチバクテリアガードを塗布したシャーレに1万個の細菌を塗布し、下のシャーレは未塗布のままにしておきます。24時間後、上のシャーレ内の細菌はわずか16個に減少しました。一方、アンチバクテリアガードを塗布していないシャーレでは、28,000個まで増えています。ASUS アンチバクテリアガードは、細菌の増殖を99％以上抑制することができることが証明されました。
よく触れる部分すべてを抗菌
ノートPCの表面には、何千もの潜在的に有害なバクテリアが潜んでいます。ASUS アンチバクテリアガードは、ノートPCの衛生的な使用環境を守るため、キーボード、タッチパッド（またはASUS NumberPad）、パームレスト、電源ボタン/指紋センサーなど、最も頻繁に触れるエリアに施される表面処理7です。この技術により、本体は清潔で衛生的な状態に保たれ、接触による有害な細菌の拡散を抑制します。
ISO 22196
テスト済み
ASUS抗菌加工を施したノートパソコン表面7
ほとんどの菌の活性を効果的に抑制
ASUSアンチバクテリアガードは、既知のほぼすべての細菌に対して抑制効果を発揮します。すべての細菌は、グラム染色によって、グラム陽性とグラム陰性に分類することができます。ISO 221963では、黄色ブドウ球菌と大腸菌をそれぞれグラム陽性とグラム陰性に定義しています。ASUSアンチバクテリアガードは、この2つの細菌を検査対象としています。
- ノートPCのコーティングは接触による有害な細菌の拡大を抑制します。
- ASUSアンチバクテリアガードの実際の構成は異なる場合があります。
- ASUS Antibacterial Guardは、独立したサードパーティの研究所によって、抗菌処理されたプラスチックやその他の非多孔質の製品表面（中間製品を含む）の抗菌活性を評価する方法として定められる標準プロトコルISO 22196：2011に従ってテストされています。。参照：http://www.iso.org/standard/54431.html
- Google Trendsによると、COVID-19発生後の2020年1月以降、Googleにおける「ノートパソコンの掃除方法」に関するエンドユーザー検索は50%以上増加しています。
- 2021年1月27日にジョセフ・ジョンソン氏が発表したStatistaの記事「U.S. daily media usage time via computer 2018-2022」(http://www.statista.com/statistics/469995/time-spent-desktop-laptop-media-type-usa/#:~:text=Get%20in%20touch%20with%20us%20now%2C%20Jan%2027%2C,coronavirus%20crisis%20before%20returning%20to%20the%20downward%20trend)によると、2020年に米国ではコロナウイルス危機によりデスクトップとラップトップの使用時間が1日平均2時間増加すると予測されています。
- EMLab P&KとTeam Nuggetsが行ったテスト。2016年10月13日、CBT Nuggets「Bytes and Bacteria: Exposing the Germs on your Technology」: http://www.cbtnuggets.com/blog/career/career-progression/bytes-and-bacteria-exposing-the-germs-on-your-technology
- ASUS アンチバクテリアガードで保護されている箇所を確認するには、該当する製品ページ等で詳細をご確認ください。
- なお、ASUSアンチバクテリアガードの保護効果は、2021年4月26日にASUSが、当社の特別に処理されたテストサンプルでISO 22196の方法に従ってテストしたものです。このテストでは、3年間の摩耗をシミュレーションしており、塩水噴霧、熱衝撃、アルコールと羊毛フェルトの両方でテストしています。実際の抗菌保護有効期間は、製品構成や使用方法によって異なります。