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ASUSが学生の夢を応援!
ASUS Zenbook SORA×学生「SORAを駆けて、未来へ跳べ。」
イベントレポート:ASUS認定PRアンバサダー10名が集結

2025年6月30日

著者:ASUS この記事は約6分で読めます

ASUSが学生の夢を応援!ASUS Zenbook SORA×学生「SORAを駆けて、未来へ跳べ。」イベントレポート:ASUS認定PRアンバサダー10名が集結

2025年6月5日撮影

#YouthASUS認定アンバサダー」10名と日本マイクロソフト株式会社 マスタートレーナー 古澤 翔氏(中央左)、ASUS JAPAN 株式会社 藤原拓馬 PRマネージャー(中央右)

2025年2月の発売から好評の超軽量Copilot+PC「ASUS Zenbook SORA UX3407シリーズ」を使用した、学生限定キャンペーン「SORAを駆けて、未来へ跳べ。」の開会イベント「#YouthASUS認定アンバサダー説明会・勉強会」が、6月5日、ASUS JAPAN本社(東京都千代田区)で開催されました。

学生アンバサダーのミッション

「#YouthASUS認定アンバサダー」のミッションは、6月7日~6月下旬までの活動期間中、Copilot+PC「ASUS Zenbook SORA UX3407シリーズ」の貸与を受け、同ノートPCを活用した各自の活動内容や他の学生にも参考となる使い方・レビューなどを自身のSNS(X、Instagram、TikTok、YouTubeなど)で定期的に発信していくというものです。

学生アンバサダーのミッション

「ポジティブシンキング」と
「好奇心」を持ち続ける

開会挨拶にはASUS JAPAN Alvin Chen(アルヴィン・チェン)代表取締役社長が登壇。2008年に台湾本社に入社以来、香港、タイ、インド、日本と各国で勤務した自身の経験を踏まえ、「ASUSは常に、現地で必要とされている製品を開発し、イノベーションを提供することを意識しています」とASUSの企業マインドを紹介。

ASUS Zenbook SORAの開発にあたっては、「アジアや他国で求められる仕様」や「どれほど薄く軽く、どのような特徴を持たせるべきか」といった台湾本社からの問いに対し、日本市場向けのノートPCを開発するのであれば、「ぜひ日本を訪れ、実際に通勤ラッシュの混雑や雰囲気を体験してみてください」と本社を招いたエピソードが語られました。

そして、「これが見つけた答えです」とSORAの開発ポイントを紹介。1つ目に「薄さと持ち運びやすさ、さらに耐久性」、2つ目に「スタイリッシュなデザイン性、もちろん使いやすさもです」と主要な着目点を解説しました。

ASUS JAPAN Alvin Chen(アルヴィン・チェン)代表取締役社長

日本独自の製品名を採用した“SORA”。「この製品は本当に多くの市場調査を経て、さまざまな国のフィードバックを反映し、社員の意見も集約した一つの結果。学生アンバサダーの皆さんにも良さを知っていただきたいと思います」と伝えると、最後に、学生アンバサダーへ2つの言葉を贈りました。1つは「ポジティブシンキング」。どんな困難にあっても、必ずポジティブシンキングを持つこと。もう1つは「好奇心」を常に持ち続けること。さまざまなことに興味を持ってほしいと激励しました。

学生アンバサダーの声

この日、ASUS Zenbook SORA を手にした学生アンバサダーの声を紹介します。

「思っていた以上のCopilot+PC、魅力も伝えたい」
平世 / Be Flat.さん(東京経済大学 コミュニケーション学部 メディア社会学科)

Copilot+PCが思っていた以上にいろいろ活用できることを知って、早く使ってみたいです。私は今MacとWindowsを使って音楽活動をしています。OSでソフトが違いますがそれぞれに良さがあります。これまでWindowsは古いPCを使用していたこともあり、新しいSORAを積極的に使いたいと思いました。Copilot+PCの魅力も伝えていきたいです。




「SORAなら制限なく、自分の求めることができそう」
藤本 百華さん

参加者で唯一の高校生です。私はPCと全く触れ合わずに学校生活をしてきた世代。下の世代から1人1台PCが始まり、上の世代の大学生は授業でPCは当たり前。そんな自分がPCを手に入れて活動を伝えられることにメリットを感じます。これまでタブレットにキーボードを付けて強引に(笑)資料作成などしてきましたが、できることに制限がありました。私はこだわりが強くスライド作成も気に入った画像を作るのに3時間は格闘。結局、「最初のものが一番良かった」ということも。SORAがあればもう制限がなく、もっとラクに自分が求めていることができそうで楽しみです。




「何回でも聞ける“賢い人”にワクワクする」
にわ かおりさん(京都芸術大学 通信教育部 文化コンテンツ創造学科 グラフィックデザインコース)

デザインを仕事にしていく上で、AIはこれから共生するものと思っています。とても賢い友だちが増えたような感覚。人に相談するのは相手に時間を割いてしまうので申し訳ないと気を遣うこともありますが、何でも、何回でも聞ける“賢い人”がいるのは、どんな場面でも心強くてワクワクします。新しいことを吸収できる1カ月ですので楽しく自分の表現を見つけながら発信したいと思います。




「学生生活にどう馴染んでいくか、純粋に楽しみたい」
はるさん(京都精華大学 デザイン学部 ビジュアルデザイン学科 グラフィックデザインコース)

私はデザインでMacを使っていますが、高性能なだけに重量があります。SORAはWindowsでしかも軽量で持ち運びやすい、いわば対極の性質を持つもの。この機会に自分の活動に使いたいと思いました。幅広い年齢のアンバサダーが集まっているので、自分としても気持ちが入ります。SORAが普段の学生生活にどう馴染んでいくかしっかり重点を置きつつ、あまり固くなりすぎず、純粋に楽しむ気持ちで活動していきたいです。




活動報告とSNS投稿

ここでは、学生アンバサダーが実際に取り組んだ活動内容やSNS投稿の一部を紹介します。

SPARK@千葉工業大学
http://x.com/Chibakou_Rocket/status/1932646689673973905


はる
http://x.com/wata_gashi_99/status/1934950669049569410


にわ かおり
http://x.com/kaoigo8111/status/1932435540592496801


薮下 天
http://x.com/monet22__/status/1932059193391132725

超軽量、高性能、長時間駆動なSORA

開会イベントではAlvin社長に続き、ASUS JAPAN 藤原拓馬 PRマネージャーから製品説明がありました。

ASUS JAPAN 藤原拓馬 PRマネージャー

▪驚くほどの軽さ、好まれるカラー
皆さん手に持ってみてください。重さは1kgを切っています。1日中持ち運べることをコンセプトに、SORAは超軽量の約889g(上位モデルは約980g)を実現しています。
本体カラーは「ザブリスキーベージュ」と「アイスランドグレー」の2色。ASUSが開発した特殊な合金素材で軽さがあるセラルミナムを使用していて、手触りはサラサラとして陶器のような質感です。先ほどAlvin社長が話したように、日本市場の調査により皆さんの好きな色、求める質感を反映しています。

▪NPU(Neural Processing Unit)
このシリーズは、Snapdragon® Xプロセッサーを搭載した「ASUS Zenbook SORA UX3407QA」と、Snapdragon® X Eliteプロセッサーを搭載した「ASUS Zenbook SORA UX3407RA」があります。どちらもNPUというAI専用のプロセッサーで、最大45TOPS(1秒間に45兆回の演算性能)を実現しており、さまざまなAI処理を行うことができます。

▪圧倒的な長時間駆動、充実のインターフェース
「ASUS Zenbook SORA UX3407QA」が約23時間、「ASUS Zenbook SORA UX3407RA」が約29時間と、いずれも超軽量でありながら圧倒的な長時間駆動で1日中快適に使えます。また、この薄さ(13.4~15.9mm)の中にUSBやHDMIのポートなど、さまざまなインターフェースを搭載しています。薄さによりインターフェースを排除している製品が多い中、全て備わっているのがASUS Zenbook SORAの特徴です。

▪AI対応アプリケーション「StoryCube」
ASUSオリジナルプリインストールアプリである「StoryCube」は、スマホやデジカメなどで撮影した写真や動画を取り込むと自動的に管理してくれます。例えば、人の顔やシーンを検出してまとめてくれたり、“スキューバダイビング”など自動的に認識して名前を付けてくれたり。撮影した端末ごとの識別や、撮影時間や場所などを記録する機能もあります。動画のトリミングや各種設定も可能、AIで編集もできます。自分が使いたいアプリケーションやソーシャルメディアにアップできる機能もあります。

▪指先で開閉、Windows Helloにも対応
実は指1本で開けられます。EasyLiftヒンジの採用で天板の開閉が快適です。Windows Helloにも対応していて、顔認証ですぐにログインができ、セキュリティ面も安心です。

実は指1本で開けられます。EasyLiftヒンジの採用で天板の開閉が快適です。

Copilot+PCができること

「Copilot+PC勉強会」では、日本マイクロソフト株式会社 マスタートレーナー 古澤 翔氏が登壇。Copilotとの自然な会話も披露されました。

日本マイクロソフト株式会社 マスタートレーナー 古澤 翔氏

古澤氏:
「こんばんは、Copilot。今日はCopilot+PCの魅力をお伝えするイベントに参加しているよ。学生の皆さんに君自身がどんなサポートをできるのか、簡単に自己紹介してくれないかな?」

Copilot:
「もちろんです。古澤さんのもとでお話しさせていただいているAIアシスタントです。皆さんのPCの利用をより快適に、効率的にサポートします。質問があれば何でもお答えしますし、作業のお手伝いやアイデア出しも得意です」

CopilotはWindows11に搭載されたAI機能で、ASUS Zenbook SORAが属するCopilot+PCはその進化版。Copilotがクラウド型に対して、Copilot+PCはAI処理をPC内で完結できます。時間帯や出力制限の影響を受けにくく、皆さん専用のAIアシスタントとして快適に活用していただけます。

  

Copilot+PCならではの便利なAI機能

学生アンバサダーにCopilot+PCでお勧めの便利なAI機能が4つ紹介されました。時間の節約につながる「リコール」と「改良されたWindows検索」、アイデアや創造性を広げる「ペイント コクリエーター」と「生成塗りつぶし」です。

▪リコール/改良されたWindows検索
「リコール」はPCが作業履歴を記録・分析し、キーワード入力だけで目的のファイルやWebサイトに素早くアクセスできるAI機能。また、例えばキャラクター「クリーパー」から「マインクラフト」を識別するなど、画像から関連性を認識することも可能。その他、背景ぼかしといった画像編集もAIが自動でアプリを起動するなど補佐してくれます。

「改良されたWindows検索」は画像認識の進化により、例えば「仙台」と入力すれば伊達政宗像の写真が抽出されるなど検索が便利。リコールと併せて、作業時間の節約に活用してください。

ペイント コクリエーター/生成塗りつぶし
「ペイント コクリエーター」は簡単なスケッチやテキスト入力からAIに画像生成を依頼できる機能。従来のように文字だけでなく、描きたい構図をラフで伝えることで、よりイメージに近い画像を得られます。Windows標準のペイントアプリ内から利用可能。「もう一度」を選択すれば、イメージ通りになるまで何回でも試せます。創造的な作業に活用してください。

ペイント コクリエーター/生成塗りつぶし

  

学生の夢を応援

研究や創作など学生の多様な活動を軽やかに支えるCopilot+PC「ASUS Zenbook SORA」。本キャンペーンでは、SORAと学生アンバサダーの豊かな個性が掛け合わさり、ユニークな活動が展開されました。好奇心を起点に行動を広げた等身大のSNS投稿も大きな関心を集めました。ASUSはこれからも未来へ進む学生の夢を応援します。

#YouthASUS認定アンバサダーの活動やASUS Zenbook SORAの詳細はこちらをご覧ください。

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  1. ASUSのCopilot+ PCをご覧ください